Road to inakagurashi 田舎暮らしへの道

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Road to inakagurashiいろんな田舎暮らし、
自分はどのタイプだろうか?

田舎暮らしはどんどん多様化している。今、光り輝いている新しい田舎暮らしのスタイル。いろんな田舎暮らしのケースを比較しながら、田舎暮らしへの道を探してみては。
人それぞれの田舎暮らしを見ると、自分なりの道を見つけるヒントになるに違いない。

田舎暮らしへの新しい流れ

「LOHAS」って何?

「LOHAS」って何?

「LOHAS]とは、 「Lifestyles of Health and Sustainability」の略語で、健康的で持続的なライフスタイルを意味します。例えば、「健康と環境を考え、通勤は自転車で」というのもLOHASな発想です。自分のできる範囲で環境と体にやさしい生活を心がけること。また、素敵で心地よいライフスタイルを維持しながら、楽しんで続けていくことがLOHASの特徴なのです。もちろん、都会に住んでいても、LOHAS的生き方はできますが、田舎暮らしを始めるきっかけとして、LOHASというライフスタイルを心がけてみましょう。

自給自足のすすめ

自給自足のすすめ

田舎暮らしをするにあたって自給自足に憧れる人は多い。自分でつくって自分で使う自給自足。この楽しみは田舎暮らしのなかでも最大の楽しみかもしれない。畑で野菜づくり、田んぼでお米、野山では山菜やキノコの採取、海や川では魚獲り、家ではそれらを使った加工品づくりなどをし、それらを食べる楽しみ。もちろんそれだけではなく、自分で使う道具や家具をつくり、さらに家のリフォームや家をつくることもできます。まずはやさしい野菜つくりから始め、気軽に自給生活を楽しみましょう。

エコな暮らし方

エコな暮らし方

地球温暖化や原油高騰など、環境・エネルギー問題が注目される今、都会の生活に危機感を募らせ、田舎暮らしに目を向ける人も少なくない。環境破壊、大量消費、ゴミ問題、そんな暮らし方に疑問を感じている人も多いでしょう。ちょっとした工夫で実践できるエコライフ。環境にやさしい暮らしは、同時に私たち人間にとってもやさしい暮らしです。エコな暮らしとは、自分たちでエネルギーを自給し、自然のなかの循環する暮らしです。自然を上手に活用して、無理をしないで環境を考え、エコロジカルな生活を営みましょう。

オーガニックな生活

オーガニックな生活

最近はスーパーマーケットやレストランでも、農薬や化学肥料を使わない方法で育てた安全な野菜を取り扱うお店が増えてきました。農薬や科学肥料をたくさん投入したものではなく、できるだけ、オーガニック(有機物)なやり方でつくったものを食べたい。こうした考え方は食だけではなく、暮らし方そのものに広がっています。建材や衣料品などは、からだにも環境にもやさしいものがよい。こうした食、生活、それぞれ有機的なつながりを重視した生活をしてみてはいかがでしょう。

十人十色の田舎暮らし

田舎で子育て

田舎で子育て

田舎暮らしを選択する理由として、「自然のなかで子育てしたい」という若い世代が少なくない。最近の都会の子育ての環境の悪化により、豊かな自然のなかでのびやかに子育てをしたいという方が多くなりました。

動物と暮らす

動物と暮らす

家族の一員のイヌやネコを広い土地で遊ばせたくて田舎に移り住む人もいます。動物との暮らしは苦労を補って余りある幸せをもたらしてくれます。動物といっしょに暮らすには、広い土地のある田舎で暮らすのが最適です。

長距離通勤

長距離通勤

最近の主流は、新幹線利用です。ちょっと前までは在来線を使って2〜3時間かけての遠距離通勤はあったが、とても少数だった。大阪からだと岡山あたりまでは通勤可能です。ただ、交通費が会社から全額出ないと金銭的な負担が生じます。

夫婦別居

夫婦別居

「田舎暮らし」に対する憧れ度は、女性より男性のほうが強いのが通例。一緒に暮らしてこそ夫婦、という見方が一般的だが、夫婦という枠を残したまま、それぞれの好みに合わせた場所で別居する、という新しい田舎暮らしのスタイルも増えてきています。

田舎暮らしのスタイル

田舎暮らしのスタイル

都会を捨てて田舎に「定住」することが主流でしたが、都市と田舎を行ったり来たりする「二地域居住(デュアルライフ)」、田舎の家がメインの「金帰月来」、都会の家がメインの「週末通いなど」、多様化してきました。
定住のプロセスとして、田舎暮らしのスタイルは多様化しています。

二地域居住(デュアルライフ)・週末通い・
田舎体験

とにかく気軽に田舎暮らしを
スタートしたい

とにかく気軽に田舎暮らしをスタートしたい

ひとくちに気軽に田舎暮らしといっても、暮らし方には様々なスタイルがあります。 「定住」「二地域居住(デュアルライフ)」「週末通い」などスタイルが多様化しています。 以前の田舎暮らしといえば、都会を引き払っての田舎への移住を指し、 田舎暮らしへのハードルは高く、実現がなかなか困難でした。 最近では、田舎暮らしのスタイルが多様化してきて、都会に家を残したまま 田舎と行ったり来たりする「二地域居住(デュアルライフ)」も広まりつつあり、 より容易な「週末通い」「田舎体験」などが、田舎暮らしのための入り口として注目を集め始めています。

買う? 借りる?

買う? 借りる?

「とりあえず田舎暮らしをしてみたい」とか、「失敗しないために賃貸で試してから」という人には、 まずは賃貸で借りてみるのが良いでしょう。当然、買うより借りるほうが初期費用は安い。 しかし、田舎では空き家でも人に貸したがらない傾向があるので 、賃貸物件は山間部や農村部では非常に少ない。また、戸建てタイプは少なく、アパートタイプや集合住宅タイプが多いです。

買うなら、新築?中古?

買うなら、新築?中古?

中古住宅なら、自由にリフォームしたり、再生したりすることができるでしょう。 新築なら、ライフスタイル、目的に合った個性派住宅で、思いどおりの暮らしができます。 中古住宅は新築より安いが、都会の住宅並みの快適性を求めると、購入時に補修費がかさむことが多い。 特に500万円以下の中古住宅や安い古民家は、補修に400万円以上かかるケースもあります。

田舎物件の種類と特徴

中古住宅とは?

中古住宅とは?

古民家ほどの風情はありませんが、都会の住宅とつくりが同じで暮らしやすい売家物件が中古住宅です。古民家と違って柱や梁も細く、見た目は都会の住宅となんら変わりません。建物は機密性が高く古民家のように隙間風は入ってこないつくりになっています。壁の内側に断熱材が入っているので、冬でも寒さに震えることなく快適に過ごせます。田舎暮らしで「快適に田舎暮らしを楽しみたい」「古民家にこだわらない」という人は、比較的住みやすい中古住宅がおすすめです。

ログハウスとは?

ログハウスとは?

ログハウスとは、丸太を積み上げて壁とする丸太組工法によって建てられた建物のことです。アメリカ、カナダ、スウェーデン、フィンランドでポピュラーな工法。ログは丸太を指し、むき出しの丸太が内外部デザインに特徴を与えています。構造は頑丈な建物。素朴な雰囲気が人気で、北欧型、北米型が輸入されています。リゾート地の別荘として建築されることが多い。近年では、自宅として建てるケースも増えてきました。別荘地に多いので、田舎暮らしが始めての人に適しています。

古民家とは?

古民家とは?

古民家とは主に農村漁村部においてつくられた古い家で、立地や気候条件、生活文化といった様々な背景の影響を受け、多様性に富んでいます。よく「築100年の古民家」といった表現を目にしますが、一般的には昭和初期の戦前頃までに建てられたものを古民家と呼ぶようです。重要なのは、築年数が古いという理由だけで古民家に分類されるわかではなく、伝統構法(工法)で建てられているかどうかという点で、当時の職人の高度な建築技術こそが古民家が持つ最大の特徴であり、美点であると言えます。

町家とは?

町家とは?

一般的に町家とは、その言葉通り町中にある家を指します。建築年代は、古民家と同様、江戸期から戦前までに建てられたものを対象とするようです。江戸期、都市の中心部や宿場町などで、商業や手工業などの産業活動が活発に行われていた地域に多い。商業や手工業を営む場所として、職場と住居が一体となった、職住兼用住宅が中心だったようです。町屋の基本的な建築工法は、伝統的な木造軸組工法です。「古い家に住みたい」「ご近所付き合いも楽しみたい」という人は、町家暮らしに適しているかもしれません。

価格別 暮らしスタイル
〜田舎の相場〜

100万円まで

100万円まで

家を借りるのであれば、予算100万円以下も可能。しかし、山間部や農村部では、借りられる空き家が非常に少ない。また、安い賃貸は不動産業者の仲介対象になりにくい。田舎では空き家でも貸したら返してもらえないと考える所有者が多く、人に貸したがらない傾向があるのでめったに出てきません。

100万~500万円

100万~500万円

山間部や農村部の山奥で格安の古民家が売りにでる事がありますが、室内の状態も悪くそのまま暮らすのは不可能。住めるようにするには、補修に高額の出費を覚悟しましょう。中古住宅は水周りを中心に痛んでいるところが多く、補修費用は100万~数100万円。時間をかけて自分の手でリフォームを楽しんでいる人もいます。

500万~1000万円

500万~1000万円

500万円近く出せば、安価な中古住宅が買えるようになります。ただ、安価な中古住宅はなんらかの補修が必要になってくるでしょう。この価格帯は別荘地にある中古別荘が多い。1000万円近くになると、補修にそれほどコストがかからないものが増えてきます。新築は規模の小さな建物をセルフビルドすることが可能です。

1000万円~1500万円

1000万円~1500万円

中古住宅で人気の価格帯で、低予算の新築も検討できる。中古住宅で人気があるのは1000万円台から2000万円台前半。1200万円を超えると、ほんとんどリフォームの必要がない物件が手に入ります。また、新築で家を建てるときの最低ラインは、土地代500万円プラス建築費1000万円、合計1500万円です。

1500万円~2000万円

1500万円~2000万円

即入居可能な中古住宅がたくさんあり、リフォーム不要が多いです。「リフォームの費用が別途かかる物件は予算がたてにくい」「補修がひと通りすんでいるからすぐに住める」と考える人が多く、リフォーム済みの中古住宅は人気が高い。土地を買って新築の家を建てる場合も多いのは2000万円前後です。

2000万円~

2000万円~

新築も中古住宅も性能や設備がより充実する価格帯です。もちろん、土地の面積も広くなります。さらに余裕があるのであれば、完全リフォームした再生古民家や古民家の古材を建築に取り入れたこだわりの新築住宅、自然素材をつかった健康住宅、憧れのデザイン住宅や輸入住宅など、こだわりを追求できます。

田舎での仕事は?

田舎での仕事は?

田舎での仕事はどんなものがあるのだろう?
都会に比べると田舎には企業が少ないです。
ただ、農業はもちろん、田舎から都会に通勤したり、独立してお店を持ったり、ネットを活かした仕事をしたりと、様々な仕事があるようです。
田舎でも仕事があるのか、不安でも探してみれば意外に・・・。

田舎ならではの仕事スタイル

田舎の仕事で目立つの
は自営業です。

田舎の仕事で目立つのは自営業です。

田舎で暮らす以上は、都会と違った形で生計を立てたいものです。
時間に追われることなく、ゆったりと仕事をしたい人もいれば、人とのつながりを大切にしたい人、田舎ならではの仕事を作り出す人もいます。
お店の開業、民宿などの宿泊業、陶芸などのものづくり業、ネットビジネスなど。さらに会社勤めももちろんありますが、教育・福祉関連の職業なら田舎でも仕事は多いです。
最近では、コミュニティビジネスや地域興し関連のNPOを立ち上げるなどの新しい仕事の形態が出始めています。

こんな仕事があります。

田舎暮らしを堪能、農業

田舎暮らしを堪能、農業

プロの農家を目指すなら研修制度が整っている農家や 自治体で学ぶ、農業法人で働くなどして 技術と自信を身につけましょう。一方、兼業農家や 「半農半X」といって別の生計手段も併せ持った 暮らしをしたい方は、農的生活を楽しみながら ホームページを利用した農産物の宅配や、 道の駅などの農産物直売所へ出荷するという 手もあります。

職人またはアーティスト

職人またはアーティスト

実力とセンスが勝負の世界。
田舎暮らしでも周囲の自然からいろいろなことを感じ取り、 日ごろから多くの芸術作品に接し感性を磨く努力が欠かせません。 最初から陶芸家や木工職人の下に弟子入りして修行する人もいますが、 スクールや専門学校で技術を学び、卒業後に工房などで働くという方法も あります。

インターネットを活かしてビジネス

インターネットを活かしてビジネス

通信環境が整った今では、インターネットを使って月に数回だけ都会の本社に 通勤するというようなケースや、インターネットショップのオーナーになって 自然食品や自家製の無農薬野菜の販売、田舎の特産品を取り扱う インターネットショップの運営などインターネットを使った ビジネスもお勧めです。

ペンションや民宿を経営

ペンションや民宿を経営

土地を購入して建物を建てる新規開業は初期費用がかさみます。 中古のペンションを購入したり、賃貸で始めたりするケースが多いです。 ハイシーズンは多忙な職種。無借金の開業なら、小規模の宿で リタイア後の夫婦が移住生活を満喫しながら 切り盛りしていくことは難しいことではありません。

パソコン教室やパソコン出張サポート

パソコン教室やパソコン出張サポート

パソコン出張サポートはトラブル時に出張するだけではなく、 これからパソコンの購入を考えている人へのアドバイス、 購入後の設定やインターネットの接続設定などを 請け負います。田舎の農村部では出張サポートに力をいれ、 決め細やかな対応をすればビジネスとして軌道に乗りやすいでしょう。

天然酵母のパン屋

天然酵母のパン屋

天然酵母のパン屋は田舎暮らしと相性がよく、人気の職種です。 山村での開業は集客があまり見込めないものの、宅配などを取り入れている人も多い。 消費者に指示され口コミで評判になると、都市部から車で買いに来ることも。 地域密着型が多いがネットでの通販をメインに開業するパターンもあります。

Q&A

お客様からよく寄せられるご質問と、その回答についてのご紹介です。
その他に、田舎暮らしに関するご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

安い値段の家って大丈夫?

Q

00万円程度の家があったりしますが、住むことができるの?

A

まれに100万円から300万円くらいの古民家や中古住宅が売りに出されていることがありますが、室内もボロボロでそのまま暮らすのは不可能です。
売りに出される以前、人が住んでいたということは、人が暮らす条件はそろっているといえますが、「これくらいなら住める」という人もいれば、「傷みがひどくて住めない」という人もいるでしょう。
人それぞれ感じ方が違うので、現地を見ていただくしかありません。 現地を見て、リフォームせずに住むことができるか、リフォームするより建て直したほうが良いか判断しましょう。

リフォーム費用はいくらくらい?

Q

中古住宅のリフォーム費用はいくらかかるのでしょうか?

A

田舎物件には、500万円以下の中古住宅が数多く出ています。
予算の足りない方は、その安さに目を奪われがちです。 しかし、現地を見てびっくりします。
建物が傾いていたり、床が抜けたり、雨漏りしているものもあります。
リフォーム費用の目安は一概に言えませんが、痛みの少ないもので100万円から300万円は見ておくほうが無難でしょう。 500万円以下の中古住宅は水周りを中心に痛んでいるところが多いです。 工事内容によっては新築と変わらない場合もありますので、 中古住宅のリフォーム費用を甘く見ないようにしましょう。

田舎暮らしの生活費は?

Q

田舎で暮らすと生活費は安くなるの?

A

田舎と都会を比べると、全体的には田舎のほうが生活費は下がるケースが多いようです。
自給自足的な暮らしをすれば食費は安くなります。
また、賃貸の場合は田舎のほうが賃料は安いですし、物件所有の場合も田舎のほうが固定資産税は安いです。また、外食費用や交際費も減ります。
ただしその他のものに関しては田舎のほうが割高です。
ですので、夫婦で月に10万円というのは難しいかもしれませんが、贅沢をしなければ月に15万円から20万円ほどあればそこそこの暮らしができるはずです。
もちろん、充分に田舎暮らしを楽しみたいということであれば、それなりの余裕が必要でしょう。

インターネット環境は?

Q

田舎でもインターネットが快適に使えるの?

A

田舎では、インターネットの環境整備が遅れています。
光回線が使えない山間部や離島にお住まいで「他にインターネットを使う方法はないのかな?」と思っている方も多いのではないでしょうか?インターネット回線は光回線だけではないので、光回線が使えない田舎でも「ホームルーター」「モバイルルーター」「ケーブルテレビ」「スマホのデザリング」等の様々な方法でインターネットを利用することができます。
しかし、事業者の採算性の問題や電話局からの距離の問題で利用できるところとできないところが存在します。
個別の物件ごとに的確にインターネットが使えるかどうかお答えできないのが現状のようです。個別の情報については、各市町村や事業者への確認を事前にしっかりしておきましょう。

農地に家を建てられる?

Q

日当たりの良い農地に家を建てたいのですが、建てられますか?

A

農地は基本的に農地法により、家を建てることは制限されています。
農地法の目的は、農地を守ることです。そこで、農地に家を建てるには農地法の五条申請が必要になります。これは農地の宅地化と所有権移転を同時に行うための手続きで、農業委員会の許可をもらわなければなりません。一定の条件を満たせば、一般住宅や別荘の場合で坪までの農地転用が認められます。購入する農地がそれ以上広ければ転用部分を分筆し、残りを仮登記にするケースが多いです。土地家屋調査士に依頼すると、分筆・申請代行に約数十万円くらいの費用がかかります。

定年後に住宅ローンは組めるの?

Q

田舎物件の購入のために、住宅ローンは組めるのでしょうか?

A

定年後のシニアが、田舎物件の購入に住宅ローンを 組むのは勧められません。
近年は定年後の田舎暮らしに融資する銀行も増えてきていますが、安定的な返済手段がないと利用するのは難しいでしょう。
やはり田舎物件は現金で買うのが基本です。退職金、貯金や株から回したり、自宅を処分することも検討しましょう。
それでも足りなければ融資もやむを得ませんが、年金で払える範囲でとどめましょう。

先輩たちの声

先輩たちの声

趣味は日曜大工と家庭菜園
  • ご購入物件タイプ:広い庭付き戸建てタイプ
  • 年代:60代
  • 家族構成:夫婦

趣味は日曜大工と家庭菜園

30年勤め上げた会社が定年を迎え、子供達も独立し、夫婦で第二の人生をどうするか考え、田舎への移住を決めました。それから物件探しをスタートし、いろんな物件を見ていた中で「いなか家本舗」の物件に巡り合いました。

移住先はどうやって検討しましたか?

ここは自然豊かな土地ですが、関西圏からのアクセスも良く、物件も比較的に購入しやすい金額だったので、魅力的だと感じました。関西からの友人や親戚もよく遊びに来ますし、ご近所には週末田舎暮らしの方もいらっしゃいます。

憧れだった庭のある暮らし

移住後は、自給自足をしながら悠々自適に暮らしています。時間はたっぷりあります。妻は家庭菜園とガーデニングを、私は季節に応じて山菜取りや魚釣りを楽しみながら、日々、日曜大工やDIYを楽しんでいます。

庭に色づく四季折々の植物

念願だった庭のある暮らしは手間も掛かりますが、それが醍醐味であったりもします。毎日のんびり四季折々を感じる田舎暮らしは、新たな人生として最高の選択だったと実感しています。

週末に自然を楽しんでいます
  • ご購入物件タイプ:山里の戸建てタイプ
  • 年代:30代
  • 家族構成:夫婦 子供

週末に自然を楽しんでいます

私は現在、関西圏の企業に勤める30代の会社員です。転職をきっかけに、二拠点生活(デュアルライフ)を開始しました。私の仕事は、ネット環境とPCがあれば完結する、ライターの仕事です。月曜から金曜まで働き、週末は山里の田舎で過ごしています。

移住先はどうやって検討しましたか?

幼少期は田舎町に住んでいたこともあり、自然豊かなところで生活したいと思っていました。岡山県は「晴れの国」と呼ばれていて、降水量も1mm未満の日数が全国1位で、確実に晴れの日が多いです。地震などの大きな災害も少なく、暮らしやすいところです。

趣味のアウトドアを楽しむ

大好きな釣りやバーベキューを子供と妻と一緒に時間を忘れて楽しむなど、自由に過ごす週末の時間は私にとって大変有意義です。もともとアウトドアな派なので、自然の中で気分をリフレッシュしています。

充実した二拠点生活(デュアルライフ)

二拠点生活(デュアルライフ)に憧れる、でも実現は難しそう?と感じながら勢いで始めた二拠点生活(デュアルライフ)。現在は、金銭的・時間的な余裕がなくても、私は気軽に二拠点生活(デュアルライフ)を楽しんでいます。

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